交流外乱出力試験プログラム

■ 概要

本ソフトウェアーは各種電子機器のAC入力部に、種々の交流電圧特性を加える事により、供試体となる電子機器の入力電圧に対する特性(外乱)試験を行うアプリケーションソフトウェアーです。
パソコンよりGP-IBインターフェイスを介して交流電源装置を制御します。
プログラムには標準出力波形5波、瞬時停止出力波形5波とMIL-STD-704Aに準拠した4種類の波形パターンが登録されています。
オプションにてユーザー任意の出力波形をカスタマイズする事が可能です。(但し、使用する交流電源の機能が追従出来る範囲以内)

■ 第1章 環境設定

第1節 ハードウェアー環境

パーソナルコンピュータDOS/V 互換機

ディスプレイVGAカラーモニター

GP-IBカードNationl Instrumet 社製 PCI GP-IB

GP-IBケーブルIEEE Std 488に準拠した24ピンコネクター付

交流電源装置GP-IB I/Fにて外部コントロール可能な電源

インターフェイスボードGP-IBインターフェイス

三相アダプター単相運転の場合は不要

オプションオシロスコープの接続、波形データの観測、プリンターの接続、データシートのプリントアウト

 

第2節 ハードウェアー構成

第3節 ソフトウェアー環境

オペレーションシステムWindows'98、2000、ME、NT(日本語版)

開発言語VisualBasic Ver.6

波形編集ファイルExcel 2000

インターフェースGP-IBインターフェースプログラム

 

■ 第2章 搭載機能

第1節 出力波形パターン

このプログラムには標準出力波形5波、瞬時停止出力波形5波とMIL-STD-704Aに準拠した
4種類の波形パターンが登録されています。
出力電圧及び周波数はユーザーオプションにてカスタマイズする事が出来ます。
設定されている14種類の波形の仕様は下記のようになっています。

第1項 標準波形
第2項 瞬時停止波形

出力瞬時停止波形としてAC出力 電圧102V 周波数50Hz において
下記のような波形 1.〜5.の5種類がプログラムされており、設定時間の変更も可能です。

  • ΔT = 1ms
  • ΔT = 5ms
  • ΔT = 10ms
  • ΔT = 50ms
  • ΔT = 90ms
第3項 外乱波形

第2節 出力波形の設定

出力波形の標準波形5波は操作プログラム内にプログラミングされています。
標準波形はユーザーがディスプレイ上で電圧及び周波数を自由に設定する事が可能です。
瞬時停止波形5波も操作プログラム内にプログラミングされています。
瞬時停止波形につきましては、使用する交流電源の特性によりデバック時に設定登録をする必要があり、ユーザー自身がカスタマイズすることは出来ません。
外乱波形4波は前節にある波形パターンが Excel 2000 にて編集されております。
その他必要な波形パターンの編集はユーザー自身にて Excel 入力にて行えます。 操作プログラムは Excel ファイルに設定された数値を読み込んで、GP-IBインターフェイスを介して交流電源装置より出力します。

Excel の入力操作については Excel 2000 のユーザーズマニュアル又はガイドブックによります。
Excel に入力する各コマンド及びデータの意味は交流電源メーカーより発行されている GP-IB Inter face の取扱い説明書にあるユーザー定義波形出力を登録します。

■ 第3章 画面の設定

第1節 セットアップ画面

プログラムを起動したときの画面を示します。

第2節 操作画面

入力外乱試験の操作画面を示します。

第3節 Excel編集画面

Excelファイルへの入力画面を示します。

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